新・スズメの寝床

野鳥・車・競馬・旅行好きの徒然日記

愛車歴⑥(ポルシェ・マカン仮①)

私達にはいつかは乗ってみたい憧れの車があります。

 

一つ目はジープ・ラングラー

ジープHPより


二つ目はポルシェ・マカン

ポルシェHPより

ジーラングラーは有名な車、ジープといったらラングラーを思い描く人が多いと思います。ラングラーは夢がかない2017年から現在まで3台乗り継ぐことができました。

 

マカンは4年前にJKラングラーを乗っているときに、箱根でブルーのマカンとすれ違ったのが初めての出会いで、二人とも一目ぼれしました。

すぐにネットで調べたもののラングラーよりワンランク値段が高く、高値の花となっていました。

そんなマカンをこの度契約することになりました。

 

ことの発端は

ラングラーの車検が近づいてきたことが始まりでした。

2023年6月に1回目の車検を控えていますが、5年間は乗り続ける予定でした。

2年後にまたラングラーに乗り換える予定でただ何となく、現在のラングラーの動向を調べました。

まず調べたのが、JLラングラーの限定車、フルモデルチェンジの情報です。

ただし、ワンタッチスカイパワートップ装備は必須条件。それほど、現在乗っているワンタッチスカイパワートップは魅力な装備なのです。

ここで衝撃的なことが起こります。限定車や、フルモデルチェンジはしばらくなさそうですが、通常のJLラングラーの新車価格が跳ね上がっていたのです。

 注)2023年式のラングラーはワンタッチスカイパワートップが選択出来そうです!!

 

以下全て2018年モデルのラングラー

2019年のアンリミテッド サハラ 2.0L 4WD ATは584万円

2019年のアンリミテッド アルティテュード 4WD AT 599万円

2019年のアンリミテッド サハラ 2.0L スカイワンタッチパワートップ 4WD AT 620万円

 

これが

 

以下全て2018年モデルのラングラー

2020年のアンリミテッド サハラ 2.0L 4WD ATは606万円

2021年前期のアンリミテッド サハラ 2.0L 4WD ATは613万円

2021年後期のアンリミテッド サハラ 2.0L 4WD ATは635万円

2022年前期のアンリミテッド サハラ 2.0L 4WD ATは704万円

2022年中期のアンリミテッド サハラ 2.0L 4WD ATは727万円

2022年後期のアンリミテッド サハラ 2.0L 4WD ATは830万円

2023年前期のアンリミテッド サハラ 2.0L 4WD ATは870万円

 

度肝を抜かれました、2年たらずで約250万円の価格上昇

私が調べた時は830万でしたが、さらに40万アップしてます。

 

とてもじゃないが買い換えられない。

ただ気がかりなのは、走行距離が2年半で50000キロ弱になっていたこと。

このままさらに2年半乗り続けたとしたら2回目の車検時には8~90000キロに達してしまい、故障や下取り価格の低下が心配になってしまいました。

それだったら、下取り価格によってはこれを機に乗り換えてもいいんじゃないかと考え始めました。この時2023年1月。

ただ、乗り換えるにしてもどうするのか

選択肢は

①通常モデルのJLラングラーの新車にする

  → 車体価格840万

②走行距離の短いスカイワンタッチパワートップの中古にする

  →2021年式 走行距離0.7万キロ 650万

③車種を変更する

  →マツダ・CX-60 400万

マツダHPより


  →ジープ・グランドチェロキー 895万

ジープHPより

 

①は何も変わり映えもしなく、しかも電動ルーフもついてないのに今より250万余計に払うのは納得がいかず却下

 

②は選択肢としては無くはないけど、2年落ちの中古なのに今のラングラーより高いのは・・・

 

③CX-60は以前もマツダ車(初代アテンザ)に乗っていたので選択肢に上がりましたが、カッコいいけど400万出してラングラーに代わる車なのかと考えたら納得がいかず

 

 グランドチェロキーは、以前代車で乗った時にお気に入りになった車(ひとつ前のモデル)、高級感あふれる室内・走行性にびっくりした思い出。この当時は高嶺の花でしたが、調べると新車のラングラーよりちょっと高いだけ。

 

ここでグランドチェロキーが候補に挙がったことにより、ふとマカンはどうなのだろうと気になってきました。

ポルシェ=高い

マカンは以前調べた時は全然手が届かない値段でしたので

候補にも挙がっていなかったのです。

改めて調べてみるとベースグレードであれば790万

あれ?思ったより高くないぞ!

これにより一気にマカン熱が再燃したのです。

ただ、この段階では妻にも相談はしておらず、マカンに乗れるかもー

程度の気持ちでした。