マカン熱が再燃したといっても
2月になってからも何となくマカンのユーチューブを見たり、のらりくらりしているだけでした。
その理由は
①ポルシェに乗るかもという実感がわかない
②ポルシェの敷居が高い(メルセデスやBM車はよく見かけるようになり、職場の同僚も乗っており、ディーラー見かけることが多く身近な存在。比べてポルシェはあまり見かけず、そもそもディーラーを40年で一度も見かけたことがないための勝手な思い込み)
自分の中でポルシェは少し別格なイメージがあり、臆していたのだと思います。たとえ、手頃なマカンであったとしても(ポルシェの中では手頃)。
そんなこんなで2月も過ぎ、3月になった頃、2024年にはマカンは全て電気自動車へ移行するということを知ったのです(おそっ)。
これには衝撃が走りました。
いましか乗れないじゃん!!例えベースグレードのエンジンがアウディ製直4ターボだとしても!(この一か月で色々調べた・・・、ただしポルシェがチューニングをし味を変えてはいるらしい)
馬鹿にされるかもしれないが、私はエンジンに惚れたわけではなく、マカンの姿形にべた惚れしたのだ!
巷では、マカンについて
・911が買えない人が買う車
・マカンはポルシェではない
・所詮はポルシェ入門機
などと言っている人がいるそうだが意味がわからん。
そもそも
ポルシェに乗りたいのではなく、マカンにのりたいのだから。
そりゃお金があればベースグレードではなくGTSを選択肢したとは思う。
とりあえずマカンに乗りたい。
しかし、時間がない、迷っている時間がない
そこからは、時間があればマカン購入に向けて調べる日々が続きました。
この辺で妻に、現在の状況を説明しました。
ラングラーの車検のこと、ラングラーの高騰、ラングラーを買い替えるならマカンにも手が届くことなど
やはり妻も、何も変わり映えもしないのに250万高くなったラングラーに買い替えることには反対でした。
しかし、マカンには抵抗感があるようでした。
確かにマカンの車体価格は800万未満ですが、それでも高い。
かつポルシェはオプションを付けてなんぼの世界です。
オプションだけで100、200万はいってしまうこと、結局900万~1000万になってしまうのです。
妻は、電車通勤にしたらと鬼のようなことを言う始末。
ただ、マカン熱がMaxの私はマカンの事を調べ続けます。3月中旬にコロナの影響により3年ぶりに妻の実家に数日帰省したのですが、隙あらばマカンを調べ続けました。
妻が「またマカン調べてるの?」と不機嫌になってしまってもだ。
その甲斐あって、欲しいなら買ったらと言ってくれました。あきれてしまったのでしょう。これがつもりに積もると愛想をつかされるのかもしれません。
しかし、これが最後のチャンスかもしれないため、覚悟を決めマカン購入に向けて動きだします。