新・スズメの寝床

野鳥・車・競馬・旅行好きの徒然日記

愛車歴①(マツダ・アテンザ)その②

自宅から自転車で45分ほどかけてマツダのディーラーへ向かいながら、以前トヨタ・ホンダで酷い扱いをうけたことを思い出していました。

しかし、マツダのディーラーでは出向いこそなかったものの(自転車なので気づかなかったのかも)、しっかり担当がつき相談に乗ってくれました。

 

予算は乗り出し200万円

アテンザスポーツが欲しい

色は白

出来ればナビ付(この当時はナビがついていないことも多かった)

 

発売されたばかりの新車で値引きはなかな厳しく、中古が出るのをまった方が良いかもとの話でその日は撃沈。

車体価格以外に諸費用が数十万かかるとは知らなかった私は、200万で何となく手に入るものだと思っていたのでかなり落ち込んだのを覚えています。

 

その後一か月ほどたったある日曜日、見知らぬ番号から着信がありました。

おそるおそる出ると、マツダの担当者からでした。

どうやら、試乗車が新古車として売りに出されるとのこと、ただし色は黄色(カナリーイエローといってアテンザのイメージカラー)、ナビ無し、乗り出しは200万でいけますと。

もちろんすぐに向かいました、ナビは無くても通勤はできるし、必要なら後から付ければいい、問題は色だ。黄色は派手すぎないか、下品ではないかなど・・・

ショールームに着くとお目当てのアテンザが鎮座してありました。

「カッコいい!!」それが第一印象でした。

想像したより深みのある落ち着いた黄色で一目で気に入り、契約することになりました。

マツダHPより

その後

ナビを装着

ホイールを17から18インチへ交換

車高調にて車高をダウン

 

その後

前後エアロ交換(チャージスピード)

マフラー交換(トラスト)

エアロ取り付けたあと、すぐにコンビニの入り口でバンパー擦ってしまい泣きました。

さらに車検も通らないため、結局2センチほど車高を上げたのでした。

この子は「アテ吉」と命名し、7年、約8万キロ頑張ってくれました。

廃車まで乗り続ける予定でしたが、ある趣味に目覚めたことにより、乗り換えることになったのです。 続く